けん玉教育とスパン
久しぶりに平日の夜からパソコンを開いています。少しずつですが、自分なりに目標ができ、
小さなことからやってみよう
という思いが強くなってきました。そのため、今日から勉強、読書、けん玉を3つの柱にして、日々努力してこうと思っているぼくです。
さて、今日考えるのは、けん玉教育とスパン。そう、
どのくらいのスパンでけん玉教育を行っていくべきなのか
ということなのです。やはり、人間たるものどこかで「見返りを求めてしまう」自分がいたのですが、最近少しずつ
別にいいかなー?
と思うようになってきました。それは、今の自分がうまくいっていないからかもしれません。うまくいかないことをマイナスに考えるのではなく、
うまくいかないからこそ、分かることがある
という発見ができて、本当によかったです。そこで、本題に入りますが、けん玉はどのくらいのスパンで考えていくべきなのかということなのですが、自分の中で見出した答えは、
できる限り長く
ということです。今日は、昨年であった保護者の方が、ついに灯台をできている光景に遭遇しました。その方は、一生懸命練習していたのだと思うと、
本当に嬉しかったのです。
灯台は、本気で練習をすれば、子どもであれば一週間程度でできる技です。それを1年間かかって練習をして、
「やっとコツがわかった気がする」
と笑顔で言ってくれた時に、今日のブログは
「けん玉は長期スパンでいこう」
という結論にしようと思ったのです。とにかく嬉しかった。話の中身はないけど、とにかく嬉しかったのです。こういう瞬間に立ち会うことができる自分は本当に幸せだなと思った1日だったのでした。今日も感謝。
2018年4月21日(土)すてきな宿に大満足
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