ラバー素材から考えるこだわり
今日もしっかり朝から行動。このブログが最近騒動、巻き起こしているよぼくの言動。ということで、韻を踏みながら頭をすっきりさせたぼくです。別に騒動は起きていません。まだまだ個人的なブログです。このブログを初めて思ったのは、人に発信することも大切ですが、自分の中に眠っている思いをアウトプットするという作業は、人間を成長させるということなのです。ありがとう、ブログ。
さて、今日のテーマはラバー素材から考えるこだわり。
古き良き時代のけん玉を愛する方からすると、「邪道」と思われるかもしれません。そう、これは玉の表面の仕上がりのことです。通常売られてるけん玉は、青や赤の塗装がされていますね。でもその塗装の種類も、ピンク、白、緑、黒、無地などいろいろあるのです。さらにさらに、
ラバー素材
という滑りにくい塗装を行っている外国のブランドがたくさんでてきました。実際に、
Kendama USA
Sweets kendama
という二つのブランドのけん玉を持っていますが、日本のけん玉にはなかったラバー素材に感動したのです。今では日本のブランドも滑りにくい塗装がでてきました。玉の上にけんを乗せる「灯台」という技が圧倒的にやりやすくなるはずです。なので、灯台で苦労している方は感覚だけでもこのラバー素材で練習するととてもうまくなります。今日伝えたいのは、
使わない手はない
ということなのです。確かにこだわりをもつことは大切だし、自分の中で信念を曲げないことも大切です。ぼくも少なからずもっています。しかし、ぼくはまだまだへたれなので、
そのこだわりがゴールでなければならない
と思っているのです。このブログでいう、
けん玉が人をつなぐコミュニケーションツールとして
というところです。もちろん何かを達成する手段、過程にこだわりをもって行うことが最高です。それができるなら本当に最高です。ただ、
現実的にそこはまだ難しいのです。
まだ勉強しなければならないことがたくさんあります。自分の理想に近付くためなら、
人も道具もお金も環境も上手につながったり、活用したりするべきなのです。
今思うと、いろいろな人に助けてもらった人生だなと思います。感謝を忘れず、今日も楽しみます。
2016年12月1日(木)大好きなパン屋さんのフィナンシェ。たまにしか食べれない自分へのプレゼント
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