失敗を気にしない
昨日は1日研修会があり、同じような悩みをもった仲間たちが一堂に会し交流する機会がありました。そのとき後ろから、
「あれ?ごぼうさんですか?」
と呼ばれ、びっくりして振り向くと、前の職場で関わりをもっていた方が覚えてくださっていて声をかけてくれたのです。前の職場のあだ名はごぼうでした。
本当にうれしかったなー。今は職場が変わって・・・という話のあとに出てきた言葉が、
「じゃあけん玉の技術もさびれてしまったんじゃないですか?」
と言われたのでとっさにカバンからけん玉をだし、技を披露したぼくです。
いつでもどこでも油断しないでけん玉を持ち歩く気持ち、大切だなと思いました。
さて、そんな出会いから学びがあったのですが、実際に技を見せたとき、焦ってやったので失敗したのです。そのとき、
「やべー」
と言いながらも、すぐにまた2回目に挑戦し技を決めました。そのときのぼくは、
せっかくなのに失敗してしまったー
と思ったし、ちょっと恥ずかしかったのです。帰ってから、その方から動画が送られてきたとき、その方は
「最高だった」
と言ってくれました。ぼくは素直に恥ずかしい気持ちを伝えると、
「失敗してもすぐに切り替えて挑戦して成功させる。それが最高」
と言われたとき、
電撃が走りました。
そんな風に考えたことは一度もなかったし、正直に
すてきだな
と思いました。けん玉は自然と挑戦する気持ちが生まれます。
投げ出さない
ことを学べるいい道具なのではないかと再確認できました。人との出会いは、学びが多くある。そんなことを感じた週末だったなと思います。
2018年6月9日(土)こんなデロンデロンなたこ焼きは初めてです
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