止めるのではなく添える
最近あった衝撃的な出来事といえば、
我が家の居間の照明今まで一体なんだったんだ事件
かなと思います。引っ越して2年目なのですが、今まで居間の電気は間接照明1個で生活していました。居間には大きなLEDのライトがあったのですが、スイッチを押しても繋がらなかったのでもうダメなんだと思い使っていなかったのです。しかし、
このままでは暗い
ということに1年経って気づき、電気屋さんに相談しに行ったのです。そうすると、
「いや、それは線を繋げば使えるよ」
と言われ、すぐに家に帰って線を繋ぐと・・・
この先は言いません。
今までの暗い生活はなんだったのかと思うほど快適な明るさでブログを書いているぼくです。
さて、今日は静止系の技について論じてみようかなと思います。うぐいすや灯台、極意シリーズなどについては、得意な人と苦手な人の差がでる技かなと思います。言ってみれば、
必ず通る難関
という感じです。子どもたちと一緒にやっていると、「いやーできない」という子も多いです。しかし、大事なのは
どうやったらできるのか
ということを伝えることなのですが、この技のポイントは、
止めるのはなく添える
という感覚です。これは、感覚の世界なのですが、もし苦戦している方がいたら、頭の中で
止めるのではなく添える
をイメージして練習してみてください。必ずできるようになるはずです。あとは、これらの技は、
体全体で玉をあげる
ことが大事です。手で引っ張るのではなく、体を低くし体全体で玉が
ふわっと
あがるイメージを大切にしてみましょう。これを見て、静止系の技が少しでもできるようになったら、非常に嬉しいです。
2018年5月3日(木)ここは鉄板
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