目に見えないところにこそ
最近、毎日充実した日々を過ごしているせいか、なかなか更新できなかったぼくです。最近は、町の行事やプライベートな用事があり、家にいることがあまりなく、すぐに寝てしまっていたぼくです。ありがたいことに、仲間に恵まれ日々楽しくやっています。
けん玉教育を広めたい
という思いをもって今年が2年目ですが、最近どうしてもマンネリ化してきていることに気がつきました。それは、自分にとってすごくショックなことで…
けん玉に活動の幅を見いだせなくなってきた
ような気がしたのです。もちろん技のレベルがあがったり、けん玉教育への思いは強くはなったりしているのですが、どこかで物寂しい感じがありました。しかし、最近ふと
気付いたこと
があったのです。それは、
実は、目に見えていないところで大きな影響を与えている場合がある
ということです。ここは、教育者としてどうしても見逃してしまうところだと思ったのです。どうしても教育の世界にいると、
目に見える成果だけを求めてしまう
ところがあります。恋でいうところの「いいところどり」です。つまり、
いいところだけ見て、嫌いなところは目を背ける…
これは、どうなのでしょう…。なぜ、恋に例えたかはよくわかりません…ぼくです。
目に見えていないところ、すぐに成果がでないところにこそ、真の教育の意味があるのではないか
もちろん、目に見える成長を求められるし、求めたい気持ちもあります。ただ、そこにばかり目がいくと、どこかで勘違いしたり、教育をはき違えたりするのではないかと思ったのです。
もう一度、原点に立とう
そう思ったぼくなのでした。けん玉教育…どこまでできるか。「やりたい感」をもって…
2017年6月14日(水)ついに靴を買ってしまったのでした…
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