something great

「なぜ本が好きか?」

と言われたら、「その世界の中に入り込めるから」「本はずっと残るし、自分の学びがあるから」「感情移入できるから」などなど、いろいろな理由がみんなそれぞれあると思います。共通しているのは、本を読んでいると「今までにない気付き、発見がある」、そんなことを思うぼくです。

今日のテーマ「something great」ですが、これも本を読んでいる中で見つけた言葉です。ぼくが読んだ本は、坂本達さんの「やった。」という本で、約4年の有給休暇を会社からもらい、自転車で世界一周した本です。この中で、

「something great」(大いなる意思)を大切にしたい

というような文があり、感銘を受けました。この言葉は、もともと村上和雄さんという方が書かれた本の題名だということが分かりました。ぜひ読んでみたいものです。

この「something great」は直訳すると「偉大なるなにか」という意味になりますが、村上さんは、「生物の進化に影響を与えた人智を超えた存在」のことを指しています。なんだかとても難しいですが、簡単にすると

説明できないようなすごいこと

みたいな感じでしょう。なぜ、このテーマにしたかというと、けん玉をやっていても、この「something great」を感じる瞬間があるなと感じたのです。それは、一体どのような瞬間なのか…例えばですが、

全然けん玉に興味が無かった子どもが、気付けば夢中になり上達している。

人前にでるのが苦手だけど、けん玉の技ならみんなに披露したいと前に出る。

けん玉を持っているだけで、「けん玉見せて」と会話が始まる。

少し大げさですが、けん玉には、人を魅了する何か人に勇気を与える何か人と人をつなぐ何か、そう、

「something great」があるような気がします。

昨日読み終わり、今日の朝までそのことを考えていたぼくだったのでした。

2017年1月30日(月)山の虜になってしまった男たちも山に対して「something great」を感じていたのかもしれない、そんな本

Posted by megane