なぜ、けん玉なのか?

どうも皆さんこんばんは、ぼくです。いざこうしてブログを始めてみると、

「何かを書く」

という作業は、自分の思考を整理するものなのだと気付き、非常に楽しいです。この気持ちがいつまでもつかは分かりませんが、とりあえず一日坊主になることは無かったので、安心しています。そもそも、

「なぜけん玉だったのか」

自分でもよく分かりませんが、とにかくなにか

「〜といえば、あいつだ」

という称号が欲しかっただけなのかもしれないと、改めて振り返ると思ったのです。少なからずぼくが今いる生活している環境の中では、間違いなくけん玉についてここまで熱い人間はいない…。ということは…ということなのです。

最近大ブレイクしたカズレーザーさんが、「尊敬する芸人はダンディ坂野さんです」と言っていました。その理由は、

「ゲッツという小さな小さなピラミッドの中で、頂点を極めているのが格好いいから」

まさに、そうなれたらなと思って始めたのがけん玉であります。ただ、けん玉の技術という点では、もちろん上には上がいます。とてもじゃないですが、かないません。

自分が今生活している土俵の中で、

「どのようにけん玉を活用するのか」

これが、今のテーマであります。さて、この先どうなるのか。ただ、間違いなく言えることは、けん玉が好きだし、けん玉には何とも言えない魅力があるし、けん玉のよさをしっかりと伝えていけるような人になりたい。そう、まとめると

わたしは、けん玉になりたい

ということなのです。まだまだ力不足。日々貪欲にいきます。

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2016年11月2日(水)第2回けん玉サークルはたくさんの出会いが…

Posted by megane