人をダメにする3d
暖かい日が続いています。今日は部屋の気温がなんと24度になりました。家の中では短パン一丁。先日、ケンミンショーという番組で
「北海道民は冬でも半袖である」
とやっていましたが、「うん、うん、というよりもそれ以上」と大きく首を縦に振ったぼくです。
さて、最近はいろいろあってか、なかなかけん玉から離れています。そんな中、今日は
「人をダメにする3d」について考えます。
子どもたちとの関わりの中では、
「だって、このけん玉ひも短いもん!」
「でも、こいつが先にやってたから」
「だけど、おれは悪くない」
なんていう言葉がよく聞こえます。これは、けん玉以外のところでもよく聞こえる言葉ですが、その頭文字がすべてdから始まるので、
人をダメにする3d
と言われます。気持ちはわからなくもない。そう言いたくなる気持ちもわかる。それは自分も使ってしまうことがあるから。でもでも!!!!
「できない理由はやめて、できる理由を考えてほしい」
のです。やはり、この3dを使い出すと全体的に暗い気持ちになります。けん玉をやっているときは特に、あ、言わない方がいいか・・・いやでも言おう。こういう人と出会うとだんだん、
「イライラしてきます」笑
ここで怒ってはいけないのだけれど、なにかと言い訳をするのは、正直格好悪いと思うのです。昔、ツンツンしていた時代もあり、気持ちは確かにわかる。でも、
「そのとき格好悪いと思っていたことこそ、ちゃんとやると格好いい」
と思う日が来るのです。大きな声であいさつ、靴をしっかり揃える、早い時間に寝る、けん玉を使ったらしっかりと片付けるなど・・・
そのときはダサいことも、大人になればなるほどかっこよく見えます。あれ?ぼくは何を書こうと思っていたのだろう・・・
久しぶりにブログを書いたら、なんかよくわからなくなってきたので、今日はこの辺にしよう。笑
2018年3月10日(土)懐かしい写真に心が踊る
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません