楽しむということ
かなり暖かくなってきたので、本当に気持ちがいいなーと思っているぼくなのでした。早く家の庭の畑を整備したいなーなんていう思いを馳せています。どんな作物ができるのか・・・今から非常に楽しみです。
さて、今日は初心に戻って、
楽しむということ
について書いてみようと思います。この間、プレーパークという冒険遊び場づくりに関する研修に行ってきたのですが、自分の中で改めて
「遊び」とはなんなのか
について考えたのです。その研修では、
「遊び」というのは、「やりたい」をやってみること
という表現を使っていました。そしてそのプレーパークというのは、その遊びを実際に実現できる場所なのです。とてもすてきだなーと思ったし、自分もそんな環境づくりができればなと思ったところなのですが、自分が考える「遊び」というのはなんなのか。そしてさらには、「楽しむ」というのはどんなことなのか。
改めて考えてみないと自分なりの答えがなかった・・・ということに気が付いたのです。
けん玉をやっていると、とても楽しんでいる瞬間と楽しめない瞬間があります。楽しんでいる瞬間は、技ができたとき、みんなとやっているときという単純なものではなく、
「夢中になってのめりこんでいる」瞬間
だと思いました。つまり、できる、できないは関係ないのだと思います。夢中になる環境づくりを行うためにはなにが必要なのか・・・ぼくの中では、結論がでました。それは、
人としての魅力です。
おもしろい人間がいたら、それだけでも夢中になれる。魅力ある人になるためには、とにかく努力することが必要です。
努力をしていない人間は絶対におもしろくないです。・・・多分。
けん玉を楽しむためには、けん玉を本気で楽しんでいるおもしろい人間さえいればいいのだと思います。それ以外も同じです。全てに対して
なんでもかんでもおもしろがれる人間にぼくはなりたい。
2018年3月17日(土)すてきな景色に気分も高まる
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