自信をもつ
久しぶりの更新になり、数少ない購読者の方には大変申し訳なく思います。最近、私生活が充実しており、毎日忙しい日々です。その中で、幸せを感じる瞬間がたくさんあり、1日1日を噛み締めている…ぼくです。
さて、今日は自信をもつことについてです。
ぼくは、キャラクター的にまわりの方から、
ポジティブ
というような印象をもたれることが多いです。しかしながら、まったくポジティブではありません。その証拠に何かをやるときには、とにかく不安なので、
徹底的に準備をする
ことを欠かさないようにしています。これは、
完璧主義
に少し近い感覚かも知れません。そのため、非常に疲れながら生活を送っているような気がしています。少しでも、
なんとかなるさ
というような感覚でできれば、なにもかも楽になりそうなのですが、それがなかなかできないのです。そんなこんなで、
自信をもつ
ということはどういうことなのかについて考えました。いろいろな経験をしてきた中で、
「もっと自信をもってやればいいのに」
と言われることもあります。ポジティブではない自分にとっては、
なかなか自信をもてないのです。
そして、
自信は別にもたなくてもよい
というように感じている自分もいます。けん玉教育を進める中で、自信をもって相手に披露したりみてもらったりしている子、自信をもてずただひたすらに一人で取り組んでいる子など、様々です。その違いは何かを考えると、
「おー、すごいな。それは自信持っていいよ」
「そんなに努力しているなら自信をもって」
というような声を第3者からかけてもらって初めて…
自信をもてる
のだと思います。自分で自信をもてない人は、無理してもつ必要はないと思うということです。一生懸命やって、第3者が認めた瞬間に、
自信につながるのではないか。
やはり、自信というのは
その何かに取り組んだ時間の量や努力した量
が関係していると思います。
現代社会で、自信を持てない子どもたちが多い中、けん玉を通して、一つのことにたくさんの時間をかけるよさを学んでほしいと思う水曜日の夜…ぼくです。
2017年8月30日(水)おいしく食べた枝豆
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