1回で終わらせないこと
ぐうだらな生活も今日で終わり。そろそろ気持ちを入れていこうと思っているぼくです。年末年始ならではのこの感じは、1年に1度しか味わうことができない魅力的なものですね。
さてさて、「1回で終わらせないこと」というテーマですが、この年末年始のぐうだらな生活の中で強く感じたことなのです。それは、再会というキーワード。
ぼくは、出会いを大切にするということは、再会するということなのではないかと思っています。もちろん、人生に一度しか会わない人との出会いも大切です。実際に自分も様々な場所で、一期一会を経験してきました。ただ、ここで言いたいのは、
出会いを大切にしている最高の形は、再会することではないか
と思ったということです。年末年始、小学校の仲間、中学校、音楽、社会人の仲間と再会した中で、年々絆が深まっているように感じたのです。それは、1回きりの同窓会より、再会していることこそが一番の要因なのではないかと思うのです。まさにこれです。
何事も1回ではなく、2回やること。さらには、2回以上やること。
がとても大切なんだと思ったのです。けん玉もここが大切なのです。
けん玉は再現性
だと思います。技を上達させるためには、「成功したときのイメージ」を再現することが一番の近道なのです。「なぜ失敗したのか?」「なぜ成功したのか?」について考える作業を通して、どんどん上達していくものです。なにをやるのも、1回で終わらせないことこそが、ものごとへの意欲を高めるのだと思うのです。では、指導者として
どのように1回目で満足しないようにもっていくか
これこそ、指導者としての責任であり、学ぶべきことなのだと思います。今日は少し、まじめです。それほど、この年末年始、仲間に感謝。アディオス。
2016年12月31日(土)大好きな曲の歌詞が朝日新聞に
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