体は素直
この間、ちょっとした事件がおきまして・・・
そうです、蜂に刺されたのです。
けん玉のワークショップをやる2日前に右手を蜂に刺され、
「スズメバチじゃないし大丈夫だろう」
と思っていたら、次の日からもう手がパンパン。周りの仲間からは、
右手にクリームパンがついている
と話題になったぼくです。
そのとき、すごく感じたのは、体って本当に素直だなと思いました。なにかあったら、反応がでる。
それってとても重要なことかもしれません。
例えば、けん玉をやっていて技ができるようになったら、喜ぶ。
けん玉をやっていて上手い人と一緒にけん玉をやったら、やる気になる。
けん玉をやっていてうまくいかなくて悔しい気持ちになる。
けん玉をやりすぎて、筋肉痛になる。
けん玉をやっていたら、汗をかいて痩せていく。(笑)
どれもが、素直な反応なんだと思います。
この素直な反応をだせるかだせないかが重要であり、
この反応を出せる場がけん玉で産み出せるのなら…
やはりけん玉は教育的効果が高いような気がするのです。
これはなんかまだざっくりとした考えですが、今の世の中は素直な反応を嫌う風潮を感じるからこそ、
そう思ったのかもしれません。
日々悩ましいものです。

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