失敗ができるということ

そもそも失敗はない

これが普通になってきているかもしれません。悪い意味で捉えると

失敗をさせなくなっている

いい意味で捉えると

ダメならそれを改めて、最終的に成功するから失敗はない

という考え方の2通りがありますね。ぼくは後者のほうがしっくりくるのです。

ぼくです。

現代社会では、「1度失敗したらもうだめ」という空気感がある。それは少なからずみんなが感じていることのような気がします。

でもそれって人生100年で考えたら大したことない。

地球の歴史46億年、人類の歴史300万年を考えたら、人間の100年の歴史なんて屁でもない。

31年生きてきての1日なんて365×31=11315日のうちの1日なんて・・・

そしてその1日のうちの1時間だとしたら

271560時間のうちの1時間です。

こうやって考えていくと、大したことない。

けん玉は失敗が何度でも許されるものです。でもでも、中には

「失敗したー・・・もうやらない」

という例もなくはない。でも、気持ちは分かるんです。

辛いし苦しいのは分かる。ぼくも今だに失敗が怖いから。

ただ、失敗という経験が人を強くするのは間違いない。そして、その先にある成功も大切なはずです。

まずは、「けん玉」くらい気楽なところから、失敗経験を積んでいくと、ちょっとは気持ちが楽になるのかなーと思うのです。

まずは、

一緒にけん玉をやるところから

最近ね、まとめが下手なぼくなのでした。

けん玉歴4年にして初めてできたコロンブス

Posted by megane