あの時から時間が止まっていた

9月6日(木)午前3時7分頃  平成30年北海道胆振東部地震が発生

厚真町 震度7を観測

あの日から時が止まっていました。気づけば1ヶ月がすぎ、こうして少しずつ時間が過ぎていくんだろうなと実感しています。当事者であるぼく地震はきっと2度と忘れることがない体験をしているのだと思いますが、

今まで起きた大災害を他人事のように思っていた

自分に気がつきました。でもこれは当事者になってみて気づくことなのだと思います。

しっかり準備をしなきゃいけないのに…

今までの経験を生かしていかないといけないのに…

どこか他人事だったからこそ、懐中電灯もない、水や食べ物の備蓄もない、電池もない、すぐ外に出られるような準備をしていない…

結局今までと同じことをしているはずなのです。いかにぼく自身が他人事だったかを痛感した1ヶ月でした。

厚真町では報道でもあるように、たくさんの被害がありました。そして今もなお、避難されている方もいます。まだまだ落ち着かない状況の中、日々を過ごしています。これからぼくが大好きな厚真町のために何ができるのか…少しずつでも考えてみようと思います。

 

このブログもずっと更新することができず、今日ようやくパソコンに向かっています。何を書けばいいのかわからない状況ですが、間違いなく言えるのは

 

 

この状況でもけん玉に救われた

 

 

ということにつきます。書きたいことはたくさんあるし、伝えたいこともたくさんあるのですが、今は厚真町けん玉クラブの取り組みについて紹介するだけにします。

あつけん(厚真けん玉クラブ)

https://www.instagram.com/atsuma_kendama_club

 

ここにあるように、たくさんの方々がけん玉で応援してくれています。これからもけん玉でのつながりw大事に日々歩いていこうと思います。

 

 

Posted by megane