けん玉じゃなくてもいい
今日は、少しだけ早く仕事を切り上げて、自分のリフレッシュのために時間を使おうと考えていました。毎週月曜日から金曜日まで同じ時間に出勤して同じ時間に帰る生活ですが、そんなとき
ちょっとしたアクセントを加える
だけで、気持ちを保ったり、心を解放したりすることができると思うのです。今日は久しぶりにそんな1日。さっそく荒れ果てた畑の整備をして、気持ちよくパソコンに向かっているぼくです。
最近こんなことがありました。けん玉クラブを初めてもうすぐ3ヶ月が経とうとしているのですが、そのクラブの方にけん玉とは関係のない相談を受けたのです。それは世間話の感覚でやっていたのですが、そのとき思ったのは、
けん玉が繋いでくれた縁
です。
別にけん玉をやってもやらなくてもいいコミュニティ
行ったら誰かがいるという安心感
そんな二つを合わせてテーマにしたのが、
いい意味で期待し合わない関係
というテーマでスタートしたけん玉クラブですが、まさにそういうコミュニティになってきています。クラブに所属しているメンバーは、幼児から大人まで約30名です。そんなメンバーがけん玉を片手に集まってきて、
けん玉の技を見せ合ったり
笑いあったり
他愛もない世間話をしたり
そんな場ができてきたなと少し感じた出来事でした。タイトルにもしましたが、
別にけん玉じゃなくてもいい
のです。たまたまぼくにはけん玉が一つのツールになっただけであって、ここが少し繋がってきたのが
何かを手段に公共のレベルを下げていく
という感覚なのです。公共というと、しっかりしたイメージですが、
みんなが集まれる空間であり、場である
そんなイメージに置き換えると、このけん玉クラブはまさに
新しい公共を作り出しているのかな
と思った今日のぼくでした。きっとよくわからない文面ですが、ぼくが理解できるメモ程度の感覚として・・・
2018年7月7日(土)最近のけん玉事情
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