けん玉を始めるには…
冬の寒さに負けず、暖房の電気代にも負けず、ただただ動きやすさを重視した半袖半ズボンで過ごしている…ぼくです。外の気温はマイナスですが、なにか?…ぼくです。
さて今日は、「けん玉を始めたい」と思う方が少しだけでも参考になればという思いで書こうと思います。けん玉を始めようと思うとき必要なこと、そう
けん玉。
けん玉はいろいろなところにあります。100円均一やトイザラス、駄菓子屋さん、インターネットなどなど…ここで言いたいのは、一つ。
始めるなら、ある程度のものを買う
ことです。何かを始めるとき、「いやー、はまるかどうか分からないから、まずは安いものを」と思う場合があります。この気持ちももちろん分かりますが、これはうまくいきません。それはなぜか。
上達するのに限界があるから
だと思います。やはり安いもので練習をしても、上達に限界が来るのです。やはりいいものを使えば、長く使えるし上達も早いと思います。これはぼく自身がけん玉をして感じたことであります。
日本けん玉協会のシールが貼ってあるものはまず間違いないです。メインとなるのは、大空、新富士、TK-16というものです。しかし、この3つも三者三様です。一番変わるのは木の材質です。けん玉はさくらやブナなどがよく使われています。ちなみにぼくは、けん玉を通して、木についての学びを深めたいと思い、いろいろな材質のけん玉を持っています。代表的なものは、カエデや欅(けやき)などです。
いろいろ無駄に書いてしまいましたが、何が言いたいかというと、まずは、
けん玉を買って、やってみる
これだけなのです。難しいことは考えず、まずはやる。それだけで「どうしようかな」と悩んでいた世界から一気に違う世界に出会えるはずなのです。それほど、
体験することで得るもの
はあるのです。だからこそ、体験するまでに勇気がいるのだと思います。周りで悩んでいる仲間がいたら言ってあげましょう。
「やってみ?」
と。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
ポイズン。
2017年2月21日(火)全力でビーチ競技
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