けん玉スタイル
何年か前に、世界中を席巻した歌…ガンナムスタイルが最近格好よく感じるぼくです。あの歌を聴くと、昔いた職場の先輩を思い出し、にやにやしていまうのです。音楽というのは、いろいろな記憶を蘇らせてくれるすてきな宝箱のような、玉手箱のような…ぼくです。
今日はガンナムスタイルではなく、「けん玉スタイル」についてです。そもそも、けん玉をやるときに
スタイルなんかあるのか?
と思われる方もいらっしゃるかとは思います。
あるんです。
そのスタイルというのは、近年若者の新しい文化として世界中で人気のあるけん玉だからこそのスタイルだと思います。そのスタイルとは、
けん玉を首にぶらさげる
というスタイルです。端から見ると、「ん?」と思われるようなスタイルですが、ぼくは今の職場では、ほとんどこのスタイルで仕事をしています。…おかしいのです、ぼくは。
ただ、けん玉を指導をする機会が増え、このスタイルでいるときに
「なんで首にかけているの?」
と言われることが増え、自分なりに考えてみました。そこに深い理由を見付けました。やはり何事も改めて考えることが大切なんだと思ったのです。
①ひもが絡まない
→人数が多い中でけん玉をもって集合すると、けん玉同士のひもが絡むことがありますが、首にかけて集合すれば、絶対に絡みません。
②なくさない、忘れない
→このスタイルでけん玉をなくすことはありません。なおかつ、自分のけん玉を忘れることは一切なくなります。
③気持ちが高まる
→けん玉を首にかけると妙に気持ちが高まります。周りの友達の一体感もあり、気付けば恥ずかしさを通り過ぎます。
④格好いい
→一番の理由はこれです。格好いいのです。やってみましょう。
…どうでもいい話を論じてしまいました。でも、ぼくにとっては、けん玉をやる上ですごく大切なのです。…どうでもいいことも楽しめる大人になりたい。
2017年1月29日(日)山とワカサギとわたし
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