ついに…
「あー寒い!」
という言葉を使わなくても生活できるくらいの暖かさになったので、元気もりもり、いや、もりもり元気…ぼくです。
今日は、この間書いた記事「ニコニコしていると思ったら」の続きです。
6級に挑戦していた子どもがついに…
昨日、検定に合格したのです。
ついに来た歓喜の瞬間…。中皿3回、ろうそく2回は、無難にクリアし、いよいよとめけん。
「いやー、今日は入るかな…」
と不安げな表情…ところが、
1回目で成功
本人もぼくも、「え?何が起きたの?」という表情で見つめ合い、静かに
けん玉乾杯
5秒後くらいには、「やったー!!!!」という声が。
一つのことに集中するのではなく
夢中になれる力
けん玉を通して得た
達成感
この経験がけん玉だけではなく、今後の人生の苦しいとき、辛いときに(それは、10年後、20年後かもしれません…)
あ、6級受けたときの頑張りを思い出そう
ってなると、すてきだなと思うのです。毎回のように言っていますが、「けん玉」をやるとき、あまり細かく指導はしません。その背景には、
見返りを求める教育
ではなく、
けん玉を通して自分自身で学んだことを、自分なりに自分の人生に活かしてほしい
という思いがあるのです。
これをやったから、これを得られるよーというものではなく、
やった人なりになにかを得る
でいいのではないか…そんなことを朝から考えております。
6級合格、おめでとう!
2017年5月28日(日)毎週末は畑とともに…
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