ステップを踏む
普段は仕事が充実しているのですが、ここ最近休みが続き、プライベートでもなかなか充実した日々を過ごさせていただいております、ぼくです。好きなことはたくさんあるのですが、この3日間はもっぱら音楽を…。まだまだすてきな方はいるものですね。DADARAY、LUCKY TAPES、Awesome City Club、フレンズなどなど、ちょっとした日常に色を添えてくれる音楽に感謝です。
さて今日は、何をするにも大切になるステップ、そう、段階を踏むことについてです。けん玉には、日本けん玉協会が定めた級、段があります。その他に、いろいろな方が考えた技があるわけなのです。さてさて、この級や段に合わせて練習していくことも大切ですが、もしも級にこだわらないなら、
似ている技からやっていく
とよりよいと思うのです。ぼくは、10級からどんどん技のレベルを上げていくスタイル、いや、システムをとりましたが、なかなか難しいのです。それは、なぜか…。例えば、
6級とめけんから5級の飛行機。
これは、まったく技の質が違うのです。また、
4級ふりけんから3級の日本一周
も同じことが言えるかもしれません。しかし、5級飛行機から4級ふりけんの流れはばっちりなのです。また3級日本一周から2級の世界一周、さらに準初段をとるために必要な県一周と、このあたりはばっちりなのです。
けん玉の技には
「連続性」、「関係性」
があるような気がします。
まわしけん〜6級とめけん〜大皿けん〜中皿けん〜準初段県一周〜3級日本一周〜2級世界一周〜1段宇宙一周
5級飛行機〜6級ふりけん〜1段地球まわし〜1段はねけん
1級灯台〜1段さか落とし〜倒立
などなど…級にこだわるのではなく、けん玉の連続性を楽しむと、いろいろな技の幅が広がります。一見関係のないような技も繋がっているのです。例えば、
3級日本一周〜1段うらふりけん〜天中殺
3級日本一周を簡単にやるためには、手首を使って玉の位置を手前に向けるのが定石です。その動きは、1段うらふりけんに通じます。そしてうらふりけんができれば天中殺もできるはずなのです。
今日は、興奮してしまって、けん玉用語が多くなり、読みづらくなってしまいました。とにかくこの記事で言いたいことは、そう
今日もけん玉が好き
2017年3月8日(水)休み初日は初めてのGODIVA
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