ハンカチ笑い

月曜日ですね。皆さんはどんな気持ちで月曜日を迎えますか?

あぁ、月曜日だ…

よし、今日から月曜日だ!

今週の週末はなにしようかな?

なんて、いろいろな気持ちで迎えると思います。できれば、前向きな気持ちで月曜日が迎えられたらいいのですが、それもなかなか難しいこともありますよね。でも、大事なのは、

笑うこと

だと思います。楽しいから笑うのではなく、

笑うから楽しくなるのです。

先日、尊敬する方からまた一つ大事なことを教わったぼくです。

今日から講義の内容を紹介していきますが、最初はハンカチ笑いという話を。講義の前は、どうしても会場が重い雰囲気になっています。知らない人がたくさんいて、堅苦しい空気になっているし…そんな空気が嫌だったので、大人だらけの講義のスタートは、

ハンカチ笑い

というゲームを行いました。これはハンカチを手にとって、

「ハンカチが手を離れて、空中に浮いている間は笑ってください」

と言います。ルールはそれだけです。とにかく、ハンカチが手を離れている間、笑います。ここで大事なのは、「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」をしっかり伝えることです。

今回初めてやってみたのですが、

面白いです。

感じた効果は二つです。

一つ目は、「この講義をやる人は、ひょうきんな人だ」という目線を感じた

二つ目は、「今日はしっかりしなくていいんだ」という空気感になった

これは、非常に大事だと思います。以前書いた記事の「準備」にも共通することがあります。けん玉をやるときも、やる側とやられる側の準備が大事だと書きましたが、まさにこの部分をクリアするためには、

ハンカチ笑い使えます。

その先輩に、

 

 

 

サンキューベリーマッチと言いたいです。…おいおい、こんなくだらない講義だったのか…いやいや、明日からはちゃんと書きますね。笑

でも、この導入が本当に大事なのだと思っているぼくなのでした。

2018年2月16日(金)ゲストハウスの朝はのんびり

Posted by megane