ハードルをさげる
少しだけ涼しくなってきたことで、夜寝る時も涼しく過ごせています。きっと本州の方々からすると、
25度程度かーい!!
と言われてしまいますが、北海道民は20度を超えたら半袖の文化なのです。いや、これはぼくだけかもしれませんが。今日の気温は、22度。十分暑い、ぼくです。
さて、この土日にあった出来事です。
この2日間、大きなイベントがあり約1000人の方々が一緒になって汗を流しました。これはけん玉のイベントではありません。
ただ、ぼくに当たった役割は、
けん玉コーナー
だったのです。いろんなブースを出して、みんなで楽しもうみたいなイベントだったのですが、その一つにけん玉コーナーがありました。そこで思ったことは、
けん玉を首から下げるだけで
コミュニケーションが始まりやすい
ということです。この感覚はぼくがけん玉に魅了された一つのきっかけとかぶるのですが、やはり
けん玉を首から下げている人には
「けん玉やってみて?」と言いやすい。
結果的に、会話が始まる。ということなんです。人と人をつなぐ一番の近道は、会話だと思います。その会話のハードルがけん玉によって
下がる
というのが大事だと思います。けん玉はあくまでも会話を始めやすくしてくれる道具の一つで、
人見知りの人に効果は抜群だと思います。
こういう初対面の人が溢れるイベントには最適だと思いました。こういう道具に頼りながら、人と人がつながっていくのも悪くないと思ったぼくなのでした。
2018年7月30日(月)デザインがかっこいい
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません