パイナイマー
3連休の初日は、まったりと起きて朝ご飯を食べ、ソファにくつろぎながらブログを書いているぼくです。やはり連休は心にゆとりもできて非常にいいものだなぁと思います。もっと連休があれば、みんな穏やかな気持ちで過ごせるのかななんて考えていると、昔生活していたタイのことを考えたので、今日はタイ語からけん玉に…
タイ語には、
パイナイマー
という言葉があります。ぼくが一番好きな言葉かも知れません。歩いて知り合いにあったら、笑顔で
パイナイマー
と言ってくれるタイ人の優しさ。このパイナイマーは
どこに行ってきたの?
という意味の言葉ですが、気軽に手軽にコミュニケーションをとる魔法のような言葉に感じているのです。
けん玉にもこれと似た言葉があるなと最近思いました。それは
どの技できるようになった?
という魔法の言葉です。この言葉がけん玉をやりながら出てくるのは、夢中になっている証のように感じるのです。昔ゲームをやっていたときは、
今レベルなんぼ?
サッカーをやっていたときは、
リフティング何回できる?
お酒を飲む場合は、
好きな芋焼酎ある?
トイレに行ったら、
ウォッシュレットの強さどのくらいが好き?
などなど、人とのコミュニケーションが始まるには、こんなくらいの
お手軽感
があるべきなのだと思います。
共通の話題をもてば、人間コミュニケーションをとりたくなるものです。そして、
けん玉にはそれがあり、それを使わない手はない。
と考えているのが、けん玉教育です。やはり、今の仕事に関わっている以上はただの遊びではなく遊びがなにかに繋がるためのしかけや工夫、そしてなにより
目的
をもち、以前も伝えた
生産的にものごとを考える
ことが大事なのだと思います。朝から大分論じてしました。ところで皆さん、この3連休は、
パイナイマー?
2017年9月14日(木)おいしいデザート、ありがとう
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