世代間交流
相変わらずの早起きですが、3度寝くらいしてしまったぼくです。たまにはこんなのもいいでしょう。何事も心にゆとりをもって生きていきたいものですな。最近バッドナイスの常田さんのTwitterをフォローしました。その中で面白かったのは、「もし宇宙人がいたのなら、向こうからしたらこっちが宇宙人ですわ」です…ぼくです。
今日は「世代間交流」についてです。けん玉と聞くと、
昔の遊び
というくくりで紹介されることが多いのです。そのため、「世代間交流をしよう」という企画がたくさんあります。最初は恥ずかしがっている子どもたち。しかし、ある一言でぼわぁーっと、いや、ぐわぁーっと火がつくことが多いです。それは、
「せっかくだし、見せておいで」
これはけん玉だけにとどまらない気がします。けん玉、こま、竹とんぼ、紙飛行機などなど…この経験から、日本の昔遊びって遊びを通して
コミュニケーションが自然と生まれる
ものが多いのかなと考えました。逆にゲームではあまりこういうことができないような気がするのです。「世代間交流」ができるということは、年齢が近い友達ともできるはずです。
けん玉を通して生まれるコミュニケーションの可能性
を「世代間交流」イベントから学びました。指導者の目的だけではなく、主催者のねらいも考えた指導ができるようになれるといいなと思ったのです。今日も楽しんでいきましょう。
2017年3月1日(水)「世代間交流」イベントにて
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