効果を追求

久しぶりの北海道での生活もようやく1週間がたちましたが、大雪と寒さにより、パニックを起こしそうになりました。やはり気温差が約40度あるのはなかなか順応できるものではないことを痛感しました。二人揃って鼻風邪をくらったのです。そんなぼくです。

さて今回のテーマは追求するということです。

なにか一つのことに取り組み、

それを追求して、

さらにその先の追究している人

はとても尊敬します。どんなことでもいいのですが、簡単にいうと

マツコの知らない世界に出ているような方はすごい

ということなのです。けん玉については、一般の方々よりは追求しているほうだとは思いますが、正直まだまだ

追究するまでの時間が足りていない

ことを実感しています。けん玉教育においてとても大切にしていることは、

けん玉をやることによる効果の追究

なのですが、その効果は、一人一人異なるものなので、あらゆる可能性があるものだと思います。だからといって、「そんなの考えてもしょうがない」とさじをなげるのではなく、

そのとき、様々な引き出しを指導者としてもっているのかどうかは、その人の経験値、知識量、努力した時間、つまり

追求した時簡に比例するのではないか

と思う訳です。今回何が言いたいかというと、どんなことにも手を抜かず、真摯に向き合うことができれば、

なんらかの形になる

のではないかということです。けん玉遊びを通して、子どもたちがこのようなことを学ぶことができれば、とてもすてきだなと思います。

さて、今日も少しばかりけん玉を練習しよう…

2018年1月1月(月)年越しの瞬間は、盛大な花火で…

Posted by megane