向き合い方
この2日間はけん玉のことよりも
台風と命
を考えた2日間でした。なかなかの台風で、今も家の外では激しい風の音が。しかし、今日は記念すべき1日で、新しい生活が始まる日でもあります。なにかそういう思い出に残る1日が、
台風でもなんでもいいけど思い出しやすい日
になると、ちょっと得した気持ちになるぼくです。
さて、今日はけん玉とどのように向き合うのかということについて考えてみようと思います。ぼく自身、けん玉を始めて4年目なのですが、我ながら息の長い趣味になっているなと思います。
その秘訣は、向き合い方にあると思うのです。その向き合い方とは、
適当に向き合う
ということです。
適当
という言葉と
向き合う
という言葉は矛盾しているように思うのですが、そうではなくて、
いい意味で適当に向き合えるかどうかが長く続けるためには必要だと思います。例えば、前も書いたように
毎日これだけはやる
というやり方もありますが、これは非常に強い意志が必要です。でも一方で、
今日こんだけやったから、明日はやらなくても・・・
くらいに構えることができるかどうかが大事です。これは仕事でも同じことが言えます。上手にやり抜くためには、
onとoffを区別することが求められる
と思います。けん玉を始めた方・・・ぜひ、
適当にやってください。
お願いします。
2018年7月18日(水)こんなちっちゃいんだなー
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