壁
こんな朝から活動を開始しているぼくです。最近なんだか早起きがすごく好きになったのです。昨日は22時前には就寝、そして5時に起床というまさに早寝早起き。朝にいろいろなことをやることで集中できるし、すごくさっぱりして1日を始めることができる気がします。おすすめですよ。…ぼくです。
今日は、壁がテーマです。皆さんは壁に打ち当たったことがありますか?そうです、SASUKEでいえば反り立つ壁とクリフハンガーという感じです。ギターならバレエコード、スケボーならオーリー、ダーツならハットトリック、ダイエットなら70キロを切ること…などなど、何かを始めると必ずと言っていいほど、壁に打ち当たります。さて、
けん玉でいう壁はどこにあるのか
まずは、大皿です。ここに乗らないことには始まりません。この壁をクリアするには、持ち方、構え方、ひもの引き上げ方を訓練します。落とし玉という技を大皿バージョンで練習するのも効果的です。
次はきっととめけん。けんに玉を刺す技です。これについては、まわしけんという技で玉が入る感覚、まっすぐ玉があがる感覚を身につけることが大切です。以前紹介した居合いとめけんも気分をリフレッシュするのにはすてきな技です。
というように、壁をクリアするにはとにかくひたすら練習をすることも大切ですが、
できた人からコツを聞く
ことが一番の近道なのです。ということは、壁を乗り越えるために本当に必要なのは、もちろん練習も大事ですが、
仲間
なのではないかと思ったのです。だからこそ、ぼくが目指す
「けん玉をコミュニケーションツールにする」というけん玉教育
では、けん玉とコミュニケーションは切っても切れない関係性にあるのではないかと思っている訳なのです。…改めて考えると深い。一つ一つの目的、ねらいをはっきりさせることで、やらなければいけないことが見えてくることを、このブログを通して学んでおります。
ちなみにぼくは今、「風車ふりけん」「ジャグリング大皿」がどうしてもできません。まさに壁に打ち当たっている次第であります。…そんな人生。
2015年1月のある日 東南アジアを電車で縦断中、第2のふるさとタイ
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