好きなことをやるということ
最近は、いろいろな刺激をもらいながら生きています…ぼくです。けん玉、メガネだけではなく、音楽、すてきな研修会への参加、畑仕事、地域のコミュニティー…すべてにおいて言えることは
人とのつながり
からすべてが始まっているのです。ここに来て、やはり人間は一人では生きていけない、逆に言うと、
みんなの力を借りて生かされていることを感じているのです。…ぼくです。
今日は、昨日考えたことを…
みんな心のどこかで、
「あー、好きなことをやりたいなー」
と思うことがあると思います。ぼくが音楽を始めたとき、「歌手の人は、毎日好きなことをやってお金を稼いでいてすてきだな」と考えたことがありました。それ以外の仕事でも、そうあるべきだと思いますが、
現実問題、そんなに簡単なことではないと思います
幸運なことに、自分自身けん玉を活用しながら子どもと関わるという今の仕事がすごく好きでやっているので、恵まれているなと実感しています。仕事を決めるときに、
職場環境、人間関係、給料、待遇…
様々なことを考えますが、大切なのは
与えられた環境の中で、自分なりに最高のパフォーマンスを発揮できるか
ということなのだと思います。そうするためには、やはりその分の代償もでてくるし、思い通りにいかないことがあります。
そこで踏ん張れるかどうか
が鍵を握ります。けん玉と関係ないように思えますが、けん玉を通して
「自分なりの人生観」
を身に付けてほしいと思っています。「そんな大げさな…」と思う方もいるかもしれませんが、「けん玉教育」と掲げている以上は、
教育的効果を常に意識する
ことが大切だと思っているのです。まだまだ未熟だし、口で語るだけならだれでもできますので、行動が伴う大人になれるように…常に学び続けていこう。
塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない だが、なめてみればすぐ分かる(松下幸之助さん)
まずは、行動。
2017年5月30日(火)新しい仲間が…
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