好きなのです
なにが好きかと言われたら
けん玉
そう答えるぼくです。
なんかよくわかんないけど、けん玉が好きなんです。別にそんなにうまいわけでもないし、けん玉のことを深く知っているわけでもないんだけど、
けん玉が好きなんです
これってどういうことかわかんないんです。もっとけん玉の研究をして、けん玉の技についてもっと勉強して、歴史、けん玉の形、いわゆるけん玉の研究をすればいいじゃないか!
と言われても、それは
NO
という。でもけん玉が好き。これが不思議なのです。マニアではないけど、けん玉が好き。愛している。いや好き。
それはけん玉が生み出す空気感のことを言っているのかなと最近思うようになりました。
けん玉をやっていると
妙な一体感
変な集中力
エベレストに登ったかのような達成感(登ったことはもちろんない)
そんな感覚になるけん玉の空気感がとても好きなのかなと思っております。最近、けん玉仲間のつながりが増えてきて、たくさんの仲間と一緒にけん玉をやる中で、
自分には何ができるのか
を考えていました。そんなにけん玉がうまいわけでもなく、そんなに人とのつながりが深いわけでもなく、お金もないし…ひとつだけあるとするとそれは、
楽しむ心
なのだと思います。結局最終的に心に残るのは
情熱なのです。
けん玉をこの先もずっと好きでいること
それを最近心の底から願ったぼくなのでした。
2018年12月16日(日)けん玉でいざ出陣
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