小さなコミュニティだからこその「隙間」
どうもこんばんは。今日はいろいろなことを感じた1日になりました。自分の課題が見えたり、自分の反省点が見えたり・・・大事なのは
表裏一体
コインの法則というのを知っていますか?何事も表裏一体で、見方を変えることで苦手なことが得意になったり、ネガティブなことがポジティブになったり・・・このコインの法則を意識しながら日々を過ごしていこうと新たに決意を固めた、そう
ぼくです。
さて、今日はけん玉クラブが始まって2ヶ月経って素直に感じたことを書こうと思います。何気なくゆるく始めたこのけん玉クラブ。今では会員28名、今日の参加者は
38名
という大所帯になってきました。その中で一番何が嬉しいか。
技が決まったとき・・・違います。
子どもたちが笑顔のとき・・・違います。
大人が本気になっているとき・・・違います。
もちろんどれも嬉しいのですが、
けん玉をしながら世間話をしている姿
を見るととてもうれしいです。それは、特にお父さん同士、お母さん同士がやって
るとなおさらです。
今の時代、こんな場はないような気がします。
けん玉をもって集まって、そこでけん玉を適当な感じでやりながら世間話をする。
古き良き時代の井戸端会議が、けん玉というツールの中で成り立つというのは、非常にうれしく、ぼく自身が目指す
場づくり
に近づいていることを実感します。やはり必要なのは
ある程度のゆるさ
なのだと思います。毎回伝えていますが、「いい意味で期待しない関係」、そして大きすぎない小さなコミュニティだからこそ生まれる
隙間を大切にする
こと。今後とも意識していこうと思います。うん、今日はいろいろと悩んだ1日だけど、成果はでかい。
2018年7月10日(水)久しぶりに動物最強配列遊び
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