投げる技
けん玉が好き
そんな思いをもって突っ走ってきて4年目です。飽きっぽいぼくが未だにけん玉を続けることができる理由はなんなのか考えました。
1 けん玉フレンドがいる
2 できるようになる喜び
3 そこまでやりすぎない
これらの3つが非常に大きな要因なのかなと思います。いろいろな場所にけん玉を通して知り合った
けん玉フレンド
がいること。新しい技に挑戦して、
できるようになる喜び
があること。そして、好きだけれども、毎日2時間とか、2時間とか
やりすぎない
ということかなーなんて・・・ぼくです。
さて、投げる技というテーマなのですが、最近は普通にできるようになった
宇宙遊泳、円月殺法
という技についてです。この技が手から一度離れて、もう一度キャッチをする技の代表例で
とにかく最初は難しい
のですが、今回は宇宙遊泳について少し説明をしたいと思います。
まず技の手順ですが、
①利き手にけんをもつ
②玉を下にして、ふりこのような動きを
③右利きの場合は時計回りに投げる(左利きは反時計回り)
④一周したとき、玉を逆手でつかみあとはけんを玉にさす
という感じなのですが、言葉で書いても全くわかりませんよね。笑
見てみたい方は、ぼくよりもうまい動画がたくさんあるので、そこを見てください。今回は、
けんを投げて玉をとるまでに意識することを伝えます。
これがわかれば、間違いなく感覚をつかめて成功率があがるはずです。
高く上げすぎない
少し回転を早めにやると・・・
という2点です。高く上げすぎないというのは、上げすぎるとひものテンション(張り)がたるみ、けんが暴れます。ここを抑えるためには、高く上げすぎない
かつ
早めの回転がベスト
だと思います。ここで苦しむ方が結構いますので、まわりに何もないことを確認してから、ぜひ実践してみてください。
これでできるようになったら、本当にうれしいと思うぼくなのでした。
2018年5月24日(木)美しい湖に囲まれて。もちろんここでもけん玉をしましたよ
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