気づきのプロセス
寒さが厳しくなってきましたが、ストーブは使わないと決めた10月…。調子に乗って、1着しか無いスウェットズボンを洗濯してしまったために、半ズボンで過ごしているぼくです。
先日の飲み会で心に響いたキーワード、それこそが
「人生とは気づきのプロセス」
という言葉なのです。この言葉を聞いたときに、
成功するだけでは気付かないもの
はたくさんあるのだと改めて考えさせられました。以前、失敗ではないですが、たくさんの挫折をしたぼくからすると、あの挫折はぼくにとって、人生を豊かにするための
気付き
だったのだろうと思います。けん玉には、この
気づきのプロセスがある
と思います。まさに
けん玉は人生
なのです。うまくいかないもどかしさをどのように乗り越えるか、仲間との競争の中でうまれる悔しさ、なによりも
自分自身と向き合えるかどうか
が大事です。けん玉にはそれがあります。自分の取り組みの姿勢がけん玉の上達に大きく左右されていくものなのです。
練習していないからうまくならない
こんなとき、「あーもう飽きた」となるか「練習が足りないなー、やってみよう」となるかは雲泥の差があると思います。けん玉教育を通して、
自分と向き合い、自分自身がなにかに気付く
そんなプロセスを見いだすことができれば、少し自分が目指すけん玉教育に近付くような気がした先日の飲み会…。飲みニケーション、大事ですね。
2017年10月1日(日)いやーかっこいい
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