点から線、線から面へ
昨日はある意味、一つの節目になった一日だったような気がします。新しい土地に来て4ヶ月。新しい場所で、新しい人たちと、新しい生活、仕事をしてきましたが、けん玉を通してつながった縁で、けん玉を使って地域の行事に少しだけ関わることができました。けん玉のもつ力を再認識できたとともに、今までの取り組みが少しだけ報われた気がして、心がすっきりしたように思います。あ…
ぼくです。
さて、今日は点から線、線から面という観点でけん玉を掘り下げていこうと思います。
ここでいう点とは、
個人
をさします。地域の中にけん玉をやっている人が何人かいる状態のことです。この点をなんとか線にしたいと思い、まずはやってきました。ここでいう線というのは、
けん玉仲間ができる
状態をさします。今では、北海道各地にけん玉仲間ができました。以前からも言っていたコミュニケーションをとる一つのツールとしてのけん玉という概念が生まれたのは、この経験からだったような気がします。
さて、最後の面というのが、昨日のできごとだったような気がするのです。つまり、
点だったものが線になり
線だったものがまったくけん玉に興味をもっていない人たちを巻き込み面をつくる
というところが、ぼくの目指すけん玉教育なのかもしれないと感じました。人を巻き込んでいくためには、やはり
自分の頑張り、仲間の存在、あとは
ちょっとした勇気
だと思います。昨日の経験を忘れず、これからもたくさんの点を線にしていく役割を担い、勇気をだして発信し、面を巻き込むことを意識していこうと思います。
今日はまじめなぼくでした。ちなみに
ぼくは元気です。
2017年8月31日(木)生活に彩りを加える花
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