自分とともに
昨日の仕事帰りのことでした。
寒さにも慣れて調子に乗ってルンルンと歩いてると、突然強い衝撃とともに目の前にきれいな星が…
そうです、転んだのです。
なかなか激しく転んだのですが、真っ先にしたことは周りを見るという行為。
やはりいくつになっても恥ずかしさが強いんだなーと思ったぼくです。
さて、今日はちょっと嬉しい出来事を。
最近けん玉をやっていなかったのですが、新しいけん玉が手に入ったこともあり、またけん玉をやり始め、新しい技ができるようになりました。それは
飛行機→倒立→逆落とし→倒立→月面着陸→逆落とし→倒立→灯台とんぼ返りという連続技です。かなり成功率があがってきたので、子どもたちに披露。
そうすると、最近けん玉をやらなかった子たちが
「久しぶりにやるか…」
と重い腰をあげ、1時間ひたすらけん玉をやっていたのです。そこでぼくは気付きました。やはり口だけではなく、
行動することが大事
なのだと。どうしても口だけで説明しようとする大人がいますが、これは子どもたちにとって、まったく効果がないのだと思います。
同じ目線で、同じ立場で語る真剣な大人こそ
信頼できる大人として子どもたちも見るのかもしれません。そんな当たり前のことを忘れそうになっていたぼくに、また気づきをくれた子どもたちに感謝です。
さて、今日はちょっと用事ができてお休みを頂きましたので、のんびりゆったり過ごそう。けん玉ももちろん、練習しますよ。
2018年1月7日(日)帰りのトランジットは台北で
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません