迷い

迷わなくなってしまったら、どうなるのか。

アントニオ猪木さんは、「迷わず行けよ、行けば分かるさ」と言いますが、行くまでに悩まずにいられない…ぼくです。なにをするにも、「どうしようかな」と迷ってしまうのです。特にあるのが、そう…メガネ選び。

今日は久しぶりにメガネのことを…

メガネ屋さんによく行きます。メガネというのは不思議なもので「これいいなー」と思い、ちょっとかけてみると、一瞬にして目の前が雲海のようなぼやけに包まれる。

「あれ?今日は目がかすむな…」

なんて思うことがよくあります。そう、みんな目が悪いから

 

メガネ屋さんのメガネをかけても自分の姿、形が見えない。

 

結果的に、完成したメガネをかけてみると、

「あれ、これじゃなかったか…」

と思うことが多々あるのです。この経験を一度でもしたら、必ずメガネ屋さんへ行くと迷ってしまい、時間がかかります。今これを読んでいる方は気付いているはずです。そう、

メガネ屋さんに入って、「そんなに鏡に近付く?」「おい、どうした?」と異様に鏡に顔を近づけている人がいますね?

 

 

 

迷っているのです。

いや、

 

 

 

見えていないのです。

 

そんな時は優しく声をあげてください

 

 

「お似合いですよ」

 

 

と。

 

 

…大爆笑ネタに満足いただけたようですね。次回は、ちゃんとけん玉について書きます。こんな休日の始まりもよいものです。

2017年3月24日(金)頼んで作ってもらったけん玉ラック

Posted by megane