隙間時間
最近、たくさんの方々と出会い、語り合ったり始めての体験をしたりする機会があり、ものすごくいろいろな気付きがあるぼくです。やはり人と話をすることはすごく楽しいことだし、今まで自分がやったことないことに挑戦することは、自分を新鮮な気持ちにさせてくれものなのだと改めて感じることができました。
さて、今日は「隙間時間」についてです。最近、「隙間産業」という言葉をよく耳にします。今までだれもやったことがないことに目をつけたり、今までだれも気付かなかった観点でビジネスの見直しをはかったりするようなこの「隙間産業」。すごく大切な考えだと思うし、実際に事業をおこしている人の話を聞くと、本当にすごいなと思っています。かといって、ぼくがけん玉を通して「隙間産業」をしたいのではありません。何度も言っていますが、
けん玉を手段にしてコミュニケーションをはかる
けん玉を手段に教育的効果をもたらす
というようなことを考えています。そこで大切なのは、この思いを達成するために
何をするのか。
講座をする?セミナーを開く?練習会を企画する?
というところなのです。結論を言ってしまえば、ぼくはその必要はないと思っております。そこで登場するのが、
「隙間時間」の有効活用
なのです。お風呂のお湯が溜まるまでの「隙間時間」、電子レンジで温めている間の「隙間時間」、寝る前の「隙間時間」などなど、日常に「隙間時間」は溢れています。けん玉以外でもこの「隙間時間」を効果的に使うことが、何か大きなことを達成するための近道かななんて思う今日この頃。
この間、職場のロビーで大学生がバスの迎えが来るのを待っていました。その大学生の前にけん玉をぽんっと置き事務所で仕事していると、
「カッツ、カッツ…あれけん玉難しいな」
「お前、刺せる?」
などの会話が生まれていたことから、この「隙間時間」を考えた訳なのです。けん玉ってすごい。
2017年2月24日(金)ついに完成したオリジナルキャンドルに感動
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