非認知能力

朝の寒さに思わず「ひぃー」と言ってしまうぼくなのです。さすがに最低気温0度でストーブを焚かないのは厳しい季節…。でもでも、

「今年はどこまで我慢できるかな…」

というのも楽しみの一つなのかもしれません。

さて、今日は最近よく聞く

非認知能力とけん玉

の関係性についてです。非認知能力とは

IQなどの数値化することが難しい能力

目では見えにくい能力

というような意味で使われています。

努力する力忍耐力コミュニケーション能力感情のコントロールなどがあげられます。学習だけでは育たないこれらの能力を、どのようにして子どもたちが身に付けていくのか…。ここにぼくが思う

けん玉教育の必要性がある

と思う訳なのです。けん玉の魅力については、以前からも様々な記事で紹介していますが、教育的な観点から見ても、

非認知能力を伸ばす要素

がたくさん含まれているのはないかと思います。

たくさんの失敗、できない技へ直面することなどを通して、忍耐力や努力することの大切さを学びます。

けん玉という共通の遊びを通して、「この人のけん玉を見てみたい」という人と関わりたい欲求が生まれ、自然にコミュニケーションが始まります。

とにかく、

夢中になる遊び

はこの非認知能力を育む可能性があるのではないかと思うのです。大人が真剣になって、子どもの遊び環境を整えることができるかが、勝負になります。あとは、子どもに任せれば、

子どもの世界で楽しむ

はずなのです。大人になっても、子どものように遊びを楽しめる大人がいい。そんな土曜日。

2017年10月11日(水)たくさんのキノコを頂きました…感謝、感謝

Posted by megane