That’s good enough

どうしても欲張りになり、何をやるにも「しっかりやらなきゃ」と思ってしまうとどこかで疲れてしまう…自分自身、そんな経験があるからこそ、「まーいいんじゃない?」と思える人をどこかでうらやましく思ってしまう…でも、果たしてそれもどうなのか…自分や周りの大事にいる人を犠牲にしてまでやるべきことなのか…そんなことを悩んでしまうぼくです。

That’s good enough

こんな感じでいいだろう…

という感覚をもつことは、なかなか難しいように感じます。ある程度、責任感をもって取り組む上で、この考えで取り組んでもらっては困ることもあると思います。特に教育の世界では、

自分自身を高めるときにはこの考えではだめだと思います。

しかし、子どもを見守るときは絶対的に必要なスキルが

That’s good enough

なのかもしれないなと思います。この使い方を間違うと、

自分自身も疲れるし、子どもたちにとっても教育的でもない

という最悪な状況になってしまうのだと思うのです。

けん玉教育についても何度も書いていますが、

けん玉におけるThat’s good enough

をどこなのか…今日も頭を悩ませます。でも、今日は水曜日…ある程度、気張らず頑張りすぎず、持続可能な毎日を…

2017年7月9日(日)家庭菜園にて初キュウリ…

Posted by megane