WAを生み出す
今日はちょっと遠くに出張に行って勉強会に参加して来ました。やはり外の世界に触れることで、たくさんの発見があることに気がつきます。毎回の研修会で
常に発見がある
ことがぼくにとっては、非常に強い刺激になるのです。
そんな研修会にももちろんけん玉を持っていくのですが、1部と2部の間の休憩で、必ず
話がでてくる。
まずは、首からけん玉を下げていることで「ねー、けん玉好きなんですか?」という話題がうまれます。そこから、人だかりができて
輪がうまれます。
それは、けん玉に食いついた人の輪なのです。そうなると次は
和になります。
この和は、その場の空気が和むという意味です。それが
環になります。
これは、めぐりめぐって再会し、人とのつながりが形成されるのです。
この
WAの理論
は、けん玉以外でももちろんうまれるものなのですが、けん玉があると
よいツール(手段)になる
と思っています。実際に今日もこのWAがうまれ、非常に実りのある研修(初対面の方々へのインパクトと話題に困らない)になりました。今後ともこの研修を無駄にしないように、日々やっていこうと思います。
2018年8月2日(木)海で読書は気持ちがいい
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