けん玉と社会化
社会化
という言葉についていろいろ考えてみました。ぼくたちがよく使っていたのは社会科でしたが、
社会化
です。
ぼくです。
最近、教育について深く掘り下げて学ぶ機会がありまして・・・
「子育ての社会化」
という言葉なのですが。この社会化をどう読み解くかということなのです。
すごくざっくりと説明すると、
子育てというのは家庭の役割なのですが、家庭だけではなく、
子どもも家庭も地域も社会もみんなでやったら
みんながハッピーになるよね??
そう、キーワードはみんなハッピー。
というのが社会化です。そこで生まれたのが「子育て支援政策」なのに、子育て支援が一種の
家庭教育をよりよくするためのサービスになっていないか?
話が長くなるので、あまり深くは説明しませんが・・・
ということだったんですね。すごくわかりやすく日本の現状を説明してくださった講師の方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この話を聞いて、ぼくは考えました。
けん玉って社会化だなーと
いろいろな人がいろいろな場所でけん玉をやる
けん玉という一つの遊びがコミュニティいわゆる社会をつくっているのです
核家族化によって希薄化されていたい学年との交流、世代間の交流
これはけん玉をやれば解決されます。
じゃあ
だれがつくるのか?
ここだけなのです。

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