自然体
けん玉を首から下げて
空いている時間があればけん玉をやる
それがいつの日か誰の目にも入らないくらい普通になる
そう
それこそが
自然体
そんな人でいたいな
ぼくです。
この間、町民体育大会がありました。ぼくが暮らしているまちは、約4500人の小さなまちです。毎年町民体育体育大会という行事(集まりんピック)があり、町民が一堂に会し(この間は約600人)、子どもも大人も一緒になって体を動かしました。
ぼくは、用具係、そうスタッフとして参加したのですが、競技の準備をしたあと
競技開始まで結構時間がある
んです。
そんなときは、そうです。けん玉です。
でも、グラウンドの真ん中でけん玉をやっていても
だれもなにも言って来ないのです。そんなとき、一人の仲間が
「気づいたらやってるよね。でもなんかもう普通」
すごくうれしかったなー。自然体ってすてき。
そう感じた幸せな1日でした。
という話です。
ぼくでした。

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