イコールパートナーシップ
最近の厚真町では、久しぶりに雪が降って、長靴での出勤が続いております。
今年の冬は本当に暖かい。マイナス20度になる日なんてほとんどないし、下がったとしてもマイナス15度くらいですね。ここで勘違いしないで欲しいのは、
もちろんマイナス15度でもかなり寒い
ということです。あったかいのは比較して・・・ということですよ?
ぼくです。
タイトルにもありますが、ぼくたちがやっている厚真けん玉クラブのテーマにもなってきているかもしれません。
イコールパートナーシップ
人生は、たくさんの人との関わり合いの中で生きていき、そして生かされていきます。ただ、その人生の中で
対等な関係で向き合う瞬間はどのくらいあるのでしょうか?
親と子
先生と子ども
職場の関係
などなど、あまり対等な関係になっていないような気がするのです。
それはいろいろな背景があるのだと思います。でも大切にしなければならないのは、
年齢や経験ではなく、
同じ人間として対等に向き合う時間
なのではないかと思うわけです。
厚真けん玉クラブでは、大人だろうが子どもだろうが関係ないようになればいいなと思っています。
そういう意味でけん玉は
だれもが対等になれる究極の遊びのような気がします。
そんなことを思ったある日の朝でした。

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