才能ではなく努力が人をつくる
自分に子どもができて、すごく感じることがあります。
親になることはすごく難しい。
ということです。やはり、自分の人生もあり、子どもの人生もあり、
どちらか一つを選べと言われると、どちらも大切にしたいと答えてしまいます。
それはきっと悪いことではなく、一人一人が自分の人生を大事にすることって重要なことなのかなと思うわけです。
自分の人生をとことん追求している親がいたら、それはそれで誇らしい。
そんなことを感じたぼくです。
さて、今日の話は「才能ではなく努力が人をつくる」という話です。
子育てをしていると、「いやー才能があるな」
と思う瞬間はないでしょうか?子育てじゃなくても、周りの友達や知り合いを見ていて、
「この人は才能があるから」
という表現を使ったことはありませんか?ぼくは結構使っていたななんて思います。
でもよくよく考えると、確かに才能もあるのかもしれませんが、
知らないところ、見えないところで努力しているのだと思います。
それは赤ちゃん、つまり乳幼児の子も全く同じなのです。
そういう目線、視点で子どもを見ている大人はどのくらいいるのかな?
ということを思いました。
けん玉も上手くなった子は、間違いなく努力しています。
それを「努力しているなー」
と見ている大人にちゃんとなろうと思ったのでした。
努力すること
これがなかなか難しい。そんなことを感じたぼくです。
ぜひ、3月。なにか努力してみる時間にしてみてはいかがでしょうか?

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