目的は結果ではなく過程
目的と手段の話は、ぼくが結構好きな話で・・・
あ、今日は早い段階で・・・
ぼくです。
目的と手段を明確にしないと、なんかよくわからん展開になりがちな気がする。
例えば・・・
けん玉でいうと、
筋肉をつけることを目的にけん玉をやります!
という人がきたら、わたしはまよわず
筋トレをしてください
と言います。
健康になるためにけん玉をやります!
という人がきたら、わたしはまよわず
けん玉以外もやりましょう
と言います。
もちろん、ちゃんと目的をもってなにかに取り組むことは大切ですが、その目的だけしか目がいかなくなると、ちょっと苦しいかなと思うのです。
つまり、
○○のために何かをやる
ということにこだわりすぎると、大事な部分を見失う瞬間があるのではないかと思うわけです。
そして、結果的に筋肉もつかず、健康にならなかったら、
「けん玉はよくない」
というネガティブな感情になってしまう。
でももしかすると、筋肉と健康を目的にきた人たちが
「いやー自分が思っていたほど筋肉も健康にもならなかったけど、友達が増えたわ」
ってことが一番大事なんだと思います。
けん玉って、その人によっていろんな結果が生まれます。
本当にすばらしいなーと
思ったぼくでした。
なんかまー結果的な副産物が大事ということを言いたかったのです。

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