遊びにおいて成果を自慢できることは重要である
この言葉って結構しびれたんですなー
なにかやったら、成果を発表する。
これって教育基本法にあります。
第三条 国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
これって、遊びも含まれると思いませんか?
学習と遊びを分けるのはどうしても納得いかないのです。
なにかアップデートしたものを発表する、自慢する
つまり、
昨日よりも今日、去年よりも今年、今年よりも来年
というように、自分を磨き続けることが大切で
その成果はどんなことであっても発表する場が必要なんだと思います。
今日はまじめぶってるぼくです。
では、ぼくになにができるか。
「ちゃんとやれー!」
「それはだめだぞ!」
ということよりも
とにかく「場」をつくること
それにつきる。
あつけんがそういう場であれば、本望でござる。
もちろん、けん玉以外のこともね。
例えば、
今年の米は最高にいいよ!
わたしがつくったおはぎ世界一だから食べて
昨日のおなら、本当に臭かったんだよな
そんな会話ができる場が地域にたくさんあれば、
その地域はきっとみんな、いきいきしてるだろうな。

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