他にはない言葉や見せ方で伝えること
改めてアウトプットの大切さを考えたこともあって
昨日は考えすぎて眠れなかったぼくです。
やはり考えすぎるのはよくない。
昔タイのバンコクに住んでいた時、
日本料理屋さんで飲んでいたらその部屋の壁に
「たまには考えることをやめてみる」
っていう言葉が貼ってあったけど
その言葉を見た瞬間から考えている自分がいたなーと思い出しました。
そうです、どうでもいい話をしながら今日はなんの話をしようかなと考えていたのでした。
さて今日のタイトル。
「他にはない言葉や見せ方で伝える」
この言葉はいつも本当にお世話になっている方がプレゼンの中で使っていた言葉です。
たくさんの魅力や資源があっても
似たような魅力や資源を持っているところと同じ発信をしていても意味がない
昔吉野家が世の中にでたとき
はやい、うまい、やすい
というキャッチコピーだったようです。昔はもちろんキャッチーな言葉だったと思います。
でも今は早く提供されるのが普通。
おいしくて安いものも普通。
そうなったときに、このキャッチコピーでは差別化できない
そんなことをこの言葉から感じました。
さてけん玉の魅力を他にはない言葉や見せ方で伝える
これってどんなことだろう?
そんなことを考えて今日も仕事します。
ぼくでした

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